10/10 年長6歳が100ます計算できるまで軌跡~つまづいたポイント

保育園年長の三女は朝の学習で100ます計算と漢字をやっています。漢字は家でやろうと言ったのではなく、三女の友達が公文に通っているので、計算、漢字を書け、友達に教わっているうちに三女もやりたくなったようです。漢字の教材は『はじめてのかん字』を使っています。興味があるのか、意外に覚えている。

100ます計算は8月中旬から始めました。100ます計算始めるまでの学習過程はコチラ。100ます計算は加減算ができていれば、2週間でマスタできるってものですが、つまづきポイントがあり、時間がかかりました。三女の状態は100ます計算は解けるが、足し算100問/引き算100問で15分程度。

つまづきポイントとしては
①繰り上げ/繰り下げ理解していない
公文の教材でやったものあやふや。『陰山 くりあがり くりさがりプリント』で下記をやりました。約3.5週間。
・10の数組み合わせ覚えた
・くりあがり くりさがりのパターンを覚えた。

②1桁の足し算、引き算がすらすら解けない。
10の組み合わせはスラスラできたが、9,8,7などの数組み合わせが指やおはじきを使わないとできないケースがあった。はじめてのたしざんはじめてのひきざん6~9の数の組み合わせを反復。約1.5週間。

5週間経過し、指やおはじき不要で100ます計算にチャレンジできる状態になりました。全問正解するまでに1週間かかり、やっとタイム測定できるレベルに。タイムが毎回よくなってくるので、三女がやる気に満ちています。タイムの推移は下記。

タイム
『100ます計算足し算 + 100ます計算引き算の計200問のタイム』

姉たちが勉強している横で一緒にしているので、机に座って集中できる時間は姉たちの同時期より長い。三女の友達の影響のせいか、漢字やアルファベットをやりたいと長女、次女にはない感じですね。三女が興味を持っているものは少しずつやらせようと思います。さて、今日の家計簿ですが、

合計:0円

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