9/28 長女の期末テストの結果~ボロボロな科目と今後の対処法

長女の期末テストが返ってきました。下記に示します。総評すると、理、社、技術・家庭、音楽で70点台があり、ボロが出始めたなといったところです。数、英は時間をかけてないですが、英検や塾の貯金があり、乗り切れた感じ。理、社は最も時間を割いたのにこの結果。勉強方法が正しくないことが証明されました。勉強方法の記事はコチラ

中1前期テスト結果

70点台のもの(理、社、技家、音)は問題の出題をチェックし、どこが足らなかったのか嫁さんと分析しました。

・社会
学校のプリントがないと聞いていたので、問題集中心に対策を実施。ところが、ノートに多数のプリントが張っており、間違えているのは、問題集になく、ノートに張られたプリントから出題されていることが判明。問題集でやっているのに間違えているところちらほら。
⇒対策はノートに張られたプリントから、問題を作成する。

・理科
出題範囲の見誤り。中間テストのテスト範囲も含めたテスト範囲だった。中間テストのテスト範囲を勉強してなかった。間違えた15問のうち、8問は中間テストの範囲。水溶液の濃度の問題が弱い(6問中3問間違え)。空気中の酸素の割合、酸素の確認方法なども間違え。
⇒出題範囲の確認。水溶液の濃度問題等の本人が苦手としているところは、根本的に理解できていないので、答えの確認だけではなく、問題の解き方から確認する。(答えだけ暗記して正解していないか確認)

・技術・家庭科
技術の正答率は88%、家庭科の正答率が52%。家庭科は穴埋め形式でないプリント(既製服の取り扱い、衣服の補修、スナップ付け、トートバック制作方法の説明)に関する問題はほぼ間違え。問題集で何度もやったのに間違えている問題あり。
⇒プリントから問題を自作する。

・音楽
聞き取り問題や先生が大事といったであろう歌の歌い方など、ノートからの出題で間違え。文理の問題集から出題があり、この中学校では効果あり。
⇒ノートから問題作成。先生が大事といったところはノートをとれと注意。

70点台だった科目(社、理、技家)を見て思ったのが、『問題集でやっているはずなのに間違えた』点。テスト1週間前には、間違えた問題を中心に対策したのだが、これがまずかった。と嫁さんと話してました。偶然正解している問題などは気づけないって話をしてました。直前はすべての問題をやらして、答えだけでなく、計算途中など確認し、理解度を確認しないとダメと結論。

授業のプリントはホントに出題されます。中間テストの時はガン無視でしたが、問題集でカバーされていない部分が出題されて、見事に間違えてます。問題集に加えて、プリントベースに問題作らないと、高得点は取れない。保体は文理の問題集のみで88点だったので、プリントもないので、問題集で対策継続です。さて、今日の家計簿ですが、

合計:0円

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