1/8 叔父さん亡くなる。葬儀参列

1/6の22時過ぎに叔父さんが亡くなりました。享年70歳。4年前に多系統萎縮症と診断され、闘病生活を送っていました。原因が判明しておらず、発症すると、3年で歩行介助、5年で車いす生活、9年で死亡に至るケースが多いようです。病名が判明したときは病状が進んでいたようで、

2018年:多系統萎縮症と診断
2019年:車いす生活
2022年:トイレ介助、食事介助
2023年:死去

喪主は長男が務めてました。実は自分の家系の葬式には初参列でした。オトンは『高齢だから。参列を辞退する』と自分から行ったので、参加したのはオカン、姉貴、自分の3人。兄貴は連絡が取れなかったようです。オカンの弟夫婦も参列。

葬儀と初七日を一緒にやりました。叔父さんとの思い出は正月の集まりで大人の集まりでつまんなそうに過ごしている自分と一緒にゲームをしたりしました。社会人になってからは会うことが無くなりましたが、小さい頃は年1~2回遊んでもらった感じですね。結婚式にも参列いただきました。

葬儀の参列者は20人弱でしたが、故人の親族5名、故人配偶者側の親族が14名で配偶者側のほうが多かった。これは故人長男の子供と従弟の子供の年齢が近く、家族ぐるみの付き合いがあったからですね。故人の親族とは家族ぐるみの付き合いが無かった。

葬儀が終わった後、家に帰ってからはオトンと近所ウォーキング。認知症は進んでなかったですけど、耳が遠くなり、同じ話を繰り返す、たまにやったことの記憶がすっぽり抜けているって感じですかね。足腰はしっかりしています。元気そうで良かったです。オカンと姉貴から『自分たちに何かあったら、喪主を頼む』とお願いされましたが、『兄貴とまず連絡とって、話す環境を作って、兄貴が納得すればいいよ』と言って、断りました。実家から会いに行ける距離にあるのに、会いに行こうともせず、安易に自分に頼まれても困るってとこですね。

オカンから叔父さんの納骨場所で意見が合わないと言ってました。オカンの弟さんは『爺さんの墓に入れば良い』と思っているが、配偶者は『いや、自分たちのお墓を作るから』と言って、断ったようです。まぁ、配偶者の立場からすれば、ご先祖代々の墓より、亡くなった叔父さんを別に作り、そこに一緒に入りたいと思っているんだろうなと思いました。叔父さんが亡くなったら、うちの親族と配偶者との関係も疎遠なものになりそうな気がしました。色々あるんですね。。さて、今日の家計簿ですが、

交通費:15400円
交際費:13500円
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合計:28900円

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