8/5 会社クロスコミュニケーション~出社派と在宅派

自分の会社では年に1度。世代間交流を目的として、20代~60代を3名ずつピックアップして、クロスコミュニケーションミーティングを開催しています。テーマを与えられ、テーマについて意見を出す形式のミーティングです。今回のテーマは『在宅勤務制度の定着について』でした。

子育て世代の意見
・在宅勤務制度により通勤時間が無くなり、子供と過ごす時間が増えた
・仕事のタスクが明確となり、無駄な作業が減った。子供の通院付き添いなどに柔軟に対応できるようになった

若手の意見
・在宅勤務が続き、会社に所属している感覚がない。
・在宅勤務は良いと思うが、会社の風土、文化を感じにくい。
・上司はディリーでオンラインミーティングをしてくれるが、所属、風土が実感できない

マネージャー層
・仕事拡大は何気ない雑談から広がることが多いが、何気ない雑談をする機会が減った
・課、部での調整ごとは突発的なものが多く、その場で即席の調整することが多いので、出社のほうがやりやすい

ってな感じで子育て世代とそれ以外で在宅派と出社派に分かれてました。会社はコロナ感染対策を理由に在宅を進めていくようです。自分はコロナ禍でも一貫して出社しており、在宅勤務したことないです。通勤時間が無くなり、他のことに時間が使えるのは非常に魅力的です。

自分は『テーマとはずれますが』と前置きしたうえで、会社への所属感が無い話をしました。自分は会社生活の80%を客先常駐として過ごしているので、会社に所属している感覚がありません。お客さんのやり方に合わせて対応しています。会社に育てられたというより、お客さんに育てられた感覚が強い。会社への所属感も低く、会社がどうのこうのより、今ある客先での仕事をどうするか?といった感覚が強い。マネージャ層には共感を得られたみたいだが。。

ただ、所属感が無いと何が問題なのか?ってのがよくわからなかった。マネージャー層は『所属感が無いのは良くない。』と言ってましたが。。さて、今日の家計簿ですが、

日用品:700円
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合計:700円

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