12/29 仕事納め~コロナによりチームプレイから個人プレイへ

今日は仕事最終日でした。今年は新型コロナの影響で、受注案件が減り、1~2人で受注する案件ばかり。複数人数だと、技術スキルが無くても、マネージメントスキルを活かしてといった感じでしたが、1~2人では、技術スキルが最重要であり、技術スキルが無ければ、そもそも案件がとれないってことが多くなりました。

今までマネージメントで食っていた人が食えなくなったというのが、大きな変化でしょうか。あとは提案ですかね。プロジェクト推進するための課題、解決策の提案。これは言われたことだけをやるって人より、継続案件が取りやすいです。自分も当初は12月末までと言われていましたが、契約延長の依頼が早々に決まりました。

部の方針としては、自分を他のプロジェクトに異動させたいようですが、全く興味のない分野、勤務地が遠方であることで自分は異動したくないので、頑張ってます。在宅勤務がしたい。。東京勤務はコロナ感染リスク高すぎる。。

技術力よりマネージメント能力を!!って方針だった自分の部で仕事を取れなくなったマネージャー層が多かったのが印象的でした。

スキルはAIとpythonのスキルが身についたのは良いこと。ここからどうやってアウトプットにつなげるかが、21年の課題ですね。さて、今日の家計簿ですが、

交通費:5300円
娯楽費:770円
交際費:950円
-----------------------
合計:7020円

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  • コメント

    No title
    いつも楽しく拝見しています。

    時代の変化を読むとはこういうことなのかと勉強になりました。

    危うく、私も”マネージメント=実務能力不要”という罠に陥るところでした。
    是非今後もこのような記事をお願いします。



    ここからは長文ですのでお時間なければ読み飛ばしてください。。

    私は会社の管理部門で働いていますが、マネジメントといっても、IPAのプロジェクトマネージャーのような資格を取得している人は皆無です。

    代わりに「定期的に会議室(あるいはskypeやteams会議)予約して、進捗会議の司会をするだけ」みたいな役職付きの年配者が多すぎる感じがします。

    おそらく、当人は当人で昔は俺だって実務で君たちと同じように苦労したんだからいま「仕事しているふり」して楽をしてもバチは当たらないだろうという意識なのではないかと思います。


    かつて私はそういう年配者に「”悩んでいるふり”ではなく、きちんと経営層に我々の事情を説明して予算を確保したり、発注先に値引き交渉し足りを行っていただきたい。そうすれば、たとえ予算を確保できなくても経営層は我々の実態や実情を認識して、少しは意識を変えるはずです。」といったらその年配者は「悩んでいるふり(つまり仕事しているふり)」という言葉に対して非常に怒ったので、図星だったんだと思います。

    ただ、こういう緩い部分があったからこそ、今まで日本は年配者の雇用を維持していたのだろうと思いますが、今後はこう言ったぬるい部分がどんどん削減されるとなり、やがては全員が個人事業主時代になるかもしれませんね。

    No title
    >ケンさん
    コメントありがとうございます。自分の会社では、大型案件の受注はしばらく無さそうで、技術力があるものが採用される傾向にあります。年配者には優秀な方もいらっしゃいますが、定年まで逃げ切れると思っている先輩方が多く、その人たちが仕事が無く困っています。

    会社をどうこうしようとは思いませんが、リストラ候補となった時の準備だけはしっかりしときたいと思ってます。

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