11/6 AIのE検定を取得する意味~実務に活かせるのか?講座の講師に質問

先週の土曜日、AI E検定を受けている講師と面談をしました。面談内容はE検定取得に向けた講義の進捗確認と今後の進め方について、相談しました。面談のメインはE資格に向けた学習の話だったのですが、自分が聞きたかったことについて、講師に回答してもらいました。講師はデータサイエンティストとして現役で働いており、不動産系のAIプロジェクトに従事しているようです。

・E資格とAIエンジニアとしての実務について、E資格は実務に活かせるか?
⇒E資格はAIの機械学習や深層学習(ディープラーニング)の入門の位置づけである。入門における実装力、理論はE資格取得により身につけることができる。しかし、実務というより学術的な理解の資格と言える。AIエンジニアとして、実績をアピールするにはkaggleで上位10%を目指すほうが、AIエンジニアとしての実務経験アピールとなる。

kaggleに参加し、参加者のディスカッションを読み、自分でモデルを実装する。精度の良いモデルをgitにあげ、自分のポートフォリオにするってことが実務力のアピールになるとのことでした。AIモデルのアプリを作るには、DBやWebアプリとの連携が不可欠であるため、

1.AIエンジニアとしてのポートフォリオの作成
2.DBスキルを身に着ける
3.Web系の知識

[おすすめされたAI本]
ゼロから始まるシリーズ
機械学習プロフェッショナルシリーズ
kaggleで勝つデータ分析

[AI企業]
アールベルト、ブレインパッド、PFLなど

といった感じになるようです。E資格を取得した後も継続的な努力をしていくって感じですね。E資格の話ではないのに、講師の方は色々話してくれて、良い話を聞くことができました。さて、今日の家計簿ですが、

合計:0円

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