12/12 嫁さんの大腸検査~手術の意思固める。
今日はクローン病の通院日で大腸カメラでの大腸、小腸の検査を行いました。お尻からカメラを通して、大腸を検査しました。レミケード投与間隔を2か月から1か月に変更したことにより、潰瘍部分がきれいになり、大腸の状態は非常に良くなっていました。しかし、潰瘍部分が治癒したことにより、大腸と小腸側の出口あたりの通りが非常に狭く(直径1cm程度)で、大腸カメラが小腸に行くことができませんでした。
造影剤で小腸の状態を確認しましたが、狭窄部はおそらく1か所とのこと。嫁さんの腹痛は潰瘍が原因ではなく、狭窄部に大きな消化物が通過するときの痛みだろうとのことでした。狭窄部の治療には①バルーンによる狭窄部の直径を広げる方法、②手術による切除があるとのこと。医師としては②を行ったほうがよいのでは?とのことでした。
嫁さんは十二指腸潰瘍のときに、①を試してみたが、広がらなかったとのこと。医師の話を聞いて、嫁さんも②で手術する治療方針とするようです。ただ、数か月の猶予は可能とのことだったので、来年1月の定期健診で、手術時期を相談するようです。手術による入院期間、仕事の調整、自分の実家からオカンのサポートなどを加味したうえで手術時期を決めるとのことでした。腹痛回数が減り、嫁さんの生活の質が向上することを期待しています。さて、今日の家計簿ですが、
合計:0円
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