~結婚相談所⑬~挙式プレイバック
~結婚相談所⑬~挙式プレイバック
シリーズの記事は以下を参照してください。
~結婚相談所~カウンセリング
~結婚相談所②~男女比について
~結婚相談所③~どんな女性が登録しているか?
~結婚相談所④~初めてのデート
~結婚相談所⑤~交際相手決定
~結婚相談所⑥~活動ハイライトその1
~結婚相談所⑦~活動ハイライトその2
~結婚相談所⑧~活動ハイライトその3&活動費について
~結婚相談所⑨~プロポーズ実行!!結婚へ
~結婚相談所⑩~彼女のご両親への結婚挨拶
~結婚相談所⑪~彼氏(自分)のご両親への結婚挨拶
~結婚相談所⑫~ご両家顔合わせ
ツヴァイ(Zwei)体験記13回目の今回は挙式プレイバックです。
09年4月4日に『ロイヤルホール横浜』で挙式しました。式の前日は緊張することも無く、ぐっすり眠ることができました。普段と変わらなく、8時に起床。彼女の親族が10時30分に来るってことから、10時30分に式場に到着。式当日は大安ということもあり、10組の挙式・披露宴が予定されていた。ロビーは多くの列席者で賑わっていた。
ロビーに行って、彼女の家族・親族を待つが、誰も来ず。。11時ぐらいに彼女の家族・親族が到着。早く到着しすぎてファミレスで時間を潰していたらしい。。ロビーでみんなで雑談。途中おなかが空くだろうと、軽食をロビー内の喫茶店に彼女妹さん、彼女、彼女の親父さんと行く。彼女妹さん、ポテトつまみすぎ!自分は緊張していたのかあまり会話できなかった。その後、自分の親が12時到着ということで待つなかなか来ず。横浜の地理感が無いので、まさか遅刻か?と思いきや、20分ぐらい遅れて到着。
自分の親が到着してすぐに、控え室に彼女と2人で移動。控え室には立派なブーケが3つも届いていた。挙式用、披露宴ドレス用、お色直し後の和装用。他のお嫁さんが持っているのと比較しても、2周りほど大きく、とても立派だ。彼女の実家は花屋を営んでおり、娘のためにと彼女の親父さんの力作だ。スタッフさんも見るたびに驚いていた。自分はタキシードを5分で着れてしまうが、彼女はヘアセット、メイク、ドレス着るのにと大変そうだ。アテンダーさんの紹介があり、彼女の親父さんが着てブーケとドレスのバランスチェック。ちとブーケを直していた。
タキシード、ドレスをそれぞれ着た後、2人でスタジオで写真撮影。彼女は表情が硬いこと、自分は姿勢が悪いことを何度も指摘される。10分ほどで撮影終了。その後、スナップ写真用の専属のカメラマンさんの紹介があり、スナップショットを何枚か取る。
撮影終了後はご両家の対面式場に移動。自分たちが着席した後に両家の親族が続々と集まってくる。入ってくるやみんな一斉に写真を撮ってくる。この時、初めて自分たちが主人公なんだと実感。両家の父親が代表して各々の親族を紹介。対面式終了後、すぐに彼女、俺、彼女の親父さんは挙式準備となった。
挙式準備と言っても、控え室みたいなところで待たされる。細かい説明と牧師に従えば、問題なしとアドバイスもらう。スタンバイOKがあり、教会の扉が開かれ、牧師とともにヴァージンロードを歩く。その後、彼女と彼女の親父さんが入場。彼女を父親さんから受けて、祭壇に登る。この時に緊張がMAXになり、右腕が震えてしまい、指輪交換時に彼女の指になかなか入らなかった。。彼女は落ち着いた様子ですんなり指輪を入れてくれた。賛美歌を歌って、退場。挙式はホント一瞬の出来事ですね。祭壇に立っているときは緊張しましたが、なんとも言えないハイテンションになってました。
挙式後はプレートをはめ込む儀式を行い、スタジオに行って集合写真を撮る。ここでも彼女の表情の硬さ、自分は姿勢の悪さを指摘される。これは今回の反省点。その後、控室に戻ってドレス直しとブーケ交換。何枚かスナップショットを取る。披露宴時間までは多少時間があり、アテンダーさんたちと雑談。のんびりしていた。
披露宴の時間となり、会場に入場。アテンダーさんが2人となり、先導。頼りになります。司会者さんが進行してくれる。二人の出会いの印象等をインタビューされた。事前にインタビューしますからねと言われたが、司会者さんに提出した紙になんて書いたか忘れてしまい、適当に答えてしまった。彼女も適当に答えたらしく、『紙に書かれた内容とまったく違いますね!』と突っ込まれる。
親族のみの披露宴のため、主賓の挨拶を新婦父の兄にしてもらった。短くてビシッと決まっていて良かった。主賓挨拶の後はケーキ入刀。適当に入刀したら、普通とちとカット方法が異なってたらしい。。また、司会者に突っ込まれる。ここで各テーブルにまわって写真撮影。この写真ははがきを送るときに一緒に送付しようと考えている。思い出になってくれれば良いですね。お色直しのため退席。
和装へのお色直しはヘアセットと和装に着替える。自分の姿を見ると、赤いメガネに和装ってお笑いみたいだ。。彼女は簪つきのブーケと和装がとても似合っていて一段とキレイになった。スナップショットを何枚か取った後、再入場。再び、各テーブルで写真を撮る。その後、自分たちのプロてフィールDVDを上映する。ところどころで会場に笑いが起こったり、お互いの生い立ちを紹介するのが、後の話のネタとなるらしく、好評だった。
DVD上映後、新婦の父方の弟さんより個別に祝杯をもらう。同じIT関係の仕事をしていることとバトミントンをしていることが共通点となり、話がはずむ。親族のみの披露宴ならではできることで列席者全員に一言祝いのコメントをもらう。コメントに対する司会者さんの相槌が面白かった。
その後、両家の母親の手紙を司会者が読むこととなっていたが、突然『本人が読まないと面白くないでしょ。みなさんどうですか?』と司会者さんが言って、会場の拍手とともに母親本人が読むことに。自分の母親は普通に読んでいたけど、彼女の母親は泣いていました。彼女も感動して泣き、親族の何人かも涙をもらったみたいだ。どの結婚式に行っても、これは絶対感動しますね。感情が伝わってくるというかなんとも言えないです。
最後に両家の母親に対して花束贈呈する準備の間に電報が読まれる。各々の友人や上司からの電報を読まれる。良いことしか書いてくれてないので、良い男女と紹介される。普段そんなこと言われないので、気持ちが良かったです。花束贈呈では新郎→新婦の母、新婦→新郎の母に渡す。彼女が間違えて自分の母親に渡たそうとしていた。。
父親が締めの挨拶。酔いがまわった様子で当初予定したことの半分ぐらいしか話してなかった。父親挨拶後、自分も挨拶。やはり予定していた8割ぐらいしか話せなかった。みなさんをお見送りした後、再びスタジオに入って写真撮影。表情が硬かったので、ボソボソ彼女に対してつぶやくと、カメラマンさんが良い表情になってきたと言ってくれた。始めからこうすれば、良かった。
写真撮影終了で結婚式が全て終了した。ホントにあっという間ですね。でも、自分が主人公になった感覚はもう味わえないですね。結婚式あげて良かったです。
着替えた後、フロントに行って受付をしてもらった兄より祝儀をもらって清算をする。前納金で多く支払っていたため、50000円ほどペイバック。控え室に戻って、スタッフさんとブーケを運ぼうとしたら、新婦の親父さんに車の移動を頼まれる。車の中で労いの言葉をもらう。駐車場から式場に戻るときに新婦側の親族とすれ違った。彼女の親父さんが気づいたから、良かったもののスルーところだった。。危ない危ない。。
ロビーに着くと彼女の親戚一同がそろっていたので、ご挨拶&お見送り。自分の親族にも挨拶しようとしたが、疲れたのかもう帰ってしまっていた。お見送り後はプランナーさんにお礼を述べる。式場にくることも無いのかと思うとさみしい気分になってしまった。。
次回は結婚式費用と祝儀について書こうと思います。
シリーズの記事は以下を参照してください。
~結婚相談所~カウンセリング
~結婚相談所②~男女比について
~結婚相談所③~どんな女性が登録しているか?
~結婚相談所④~初めてのデート
~結婚相談所⑤~交際相手決定
~結婚相談所⑥~活動ハイライトその1
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~結婚相談所⑧~活動ハイライトその3&活動費について
~結婚相談所⑨~プロポーズ実行!!結婚へ
~結婚相談所⑩~彼女のご両親への結婚挨拶
~結婚相談所⑪~彼氏(自分)のご両親への結婚挨拶
~結婚相談所⑫~ご両家顔合わせ
09年4月4日に『ロイヤルホール横浜』で挙式しました。式の前日は緊張することも無く、ぐっすり眠ることができました。普段と変わらなく、8時に起床。彼女の親族が10時30分に来るってことから、10時30分に式場に到着。式当日は大安ということもあり、10組の挙式・披露宴が予定されていた。ロビーは多くの列席者で賑わっていた。
ロビーに行って、彼女の家族・親族を待つが、誰も来ず。。11時ぐらいに彼女の家族・親族が到着。早く到着しすぎてファミレスで時間を潰していたらしい。。ロビーでみんなで雑談。途中おなかが空くだろうと、軽食をロビー内の喫茶店に彼女妹さん、彼女、彼女の親父さんと行く。彼女妹さん、ポテトつまみすぎ!自分は緊張していたのかあまり会話できなかった。その後、自分の親が12時到着ということで待つなかなか来ず。横浜の地理感が無いので、まさか遅刻か?と思いきや、20分ぐらい遅れて到着。
自分の親が到着してすぐに、控え室に彼女と2人で移動。控え室には立派なブーケが3つも届いていた。挙式用、披露宴ドレス用、お色直し後の和装用。他のお嫁さんが持っているのと比較しても、2周りほど大きく、とても立派だ。彼女の実家は花屋を営んでおり、娘のためにと彼女の親父さんの力作だ。スタッフさんも見るたびに驚いていた。自分はタキシードを5分で着れてしまうが、彼女はヘアセット、メイク、ドレス着るのにと大変そうだ。アテンダーさんの紹介があり、彼女の親父さんが着てブーケとドレスのバランスチェック。ちとブーケを直していた。
タキシード、ドレスをそれぞれ着た後、2人でスタジオで写真撮影。彼女は表情が硬いこと、自分は姿勢が悪いことを何度も指摘される。10分ほどで撮影終了。その後、スナップ写真用の専属のカメラマンさんの紹介があり、スナップショットを何枚か取る。
撮影終了後はご両家の対面式場に移動。自分たちが着席した後に両家の親族が続々と集まってくる。入ってくるやみんな一斉に写真を撮ってくる。この時、初めて自分たちが主人公なんだと実感。両家の父親が代表して各々の親族を紹介。対面式終了後、すぐに彼女、俺、彼女の親父さんは挙式準備となった。
挙式準備と言っても、控え室みたいなところで待たされる。細かい説明と牧師に従えば、問題なしとアドバイスもらう。スタンバイOKがあり、教会の扉が開かれ、牧師とともにヴァージンロードを歩く。その後、彼女と彼女の親父さんが入場。彼女を父親さんから受けて、祭壇に登る。この時に緊張がMAXになり、右腕が震えてしまい、指輪交換時に彼女の指になかなか入らなかった。。彼女は落ち着いた様子ですんなり指輪を入れてくれた。賛美歌を歌って、退場。挙式はホント一瞬の出来事ですね。祭壇に立っているときは緊張しましたが、なんとも言えないハイテンションになってました。
挙式後はプレートをはめ込む儀式を行い、スタジオに行って集合写真を撮る。ここでも彼女の表情の硬さ、自分は姿勢の悪さを指摘される。これは今回の反省点。その後、控室に戻ってドレス直しとブーケ交換。何枚かスナップショットを取る。披露宴時間までは多少時間があり、アテンダーさんたちと雑談。のんびりしていた。
披露宴の時間となり、会場に入場。アテンダーさんが2人となり、先導。頼りになります。司会者さんが進行してくれる。二人の出会いの印象等をインタビューされた。事前にインタビューしますからねと言われたが、司会者さんに提出した紙になんて書いたか忘れてしまい、適当に答えてしまった。彼女も適当に答えたらしく、『紙に書かれた内容とまったく違いますね!』と突っ込まれる。
親族のみの披露宴のため、主賓の挨拶を新婦父の兄にしてもらった。短くてビシッと決まっていて良かった。主賓挨拶の後はケーキ入刀。適当に入刀したら、普通とちとカット方法が異なってたらしい。。また、司会者に突っ込まれる。ここで各テーブルにまわって写真撮影。この写真ははがきを送るときに一緒に送付しようと考えている。思い出になってくれれば良いですね。お色直しのため退席。
和装へのお色直しはヘアセットと和装に着替える。自分の姿を見ると、赤いメガネに和装ってお笑いみたいだ。。彼女は簪つきのブーケと和装がとても似合っていて一段とキレイになった。スナップショットを何枚か取った後、再入場。再び、各テーブルで写真を撮る。その後、自分たちのプロてフィールDVDを上映する。ところどころで会場に笑いが起こったり、お互いの生い立ちを紹介するのが、後の話のネタとなるらしく、好評だった。
DVD上映後、新婦の父方の弟さんより個別に祝杯をもらう。同じIT関係の仕事をしていることとバトミントンをしていることが共通点となり、話がはずむ。親族のみの披露宴ならではできることで列席者全員に一言祝いのコメントをもらう。コメントに対する司会者さんの相槌が面白かった。
その後、両家の母親の手紙を司会者が読むこととなっていたが、突然『本人が読まないと面白くないでしょ。みなさんどうですか?』と司会者さんが言って、会場の拍手とともに母親本人が読むことに。自分の母親は普通に読んでいたけど、彼女の母親は泣いていました。彼女も感動して泣き、親族の何人かも涙をもらったみたいだ。どの結婚式に行っても、これは絶対感動しますね。感情が伝わってくるというかなんとも言えないです。
最後に両家の母親に対して花束贈呈する準備の間に電報が読まれる。各々の友人や上司からの電報を読まれる。良いことしか書いてくれてないので、良い男女と紹介される。普段そんなこと言われないので、気持ちが良かったです。花束贈呈では新郎→新婦の母、新婦→新郎の母に渡す。彼女が間違えて自分の母親に渡たそうとしていた。。
父親が締めの挨拶。酔いがまわった様子で当初予定したことの半分ぐらいしか話してなかった。父親挨拶後、自分も挨拶。やはり予定していた8割ぐらいしか話せなかった。みなさんをお見送りした後、再びスタジオに入って写真撮影。表情が硬かったので、ボソボソ彼女に対してつぶやくと、カメラマンさんが良い表情になってきたと言ってくれた。始めからこうすれば、良かった。
写真撮影終了で結婚式が全て終了した。ホントにあっという間ですね。でも、自分が主人公になった感覚はもう味わえないですね。結婚式あげて良かったです。
着替えた後、フロントに行って受付をしてもらった兄より祝儀をもらって清算をする。前納金で多く支払っていたため、50000円ほどペイバック。控え室に戻って、スタッフさんとブーケを運ぼうとしたら、新婦の親父さんに車の移動を頼まれる。車の中で労いの言葉をもらう。駐車場から式場に戻るときに新婦側の親族とすれ違った。彼女の親父さんが気づいたから、良かったもののスルーところだった。。危ない危ない。。
ロビーに着くと彼女の親戚一同がそろっていたので、ご挨拶&お見送り。自分の親族にも挨拶しようとしたが、疲れたのかもう帰ってしまっていた。お見送り後はプランナーさんにお礼を述べる。式場にくることも無いのかと思うとさみしい気分になってしまった。。
次回は結婚式費用と祝儀について書こうと思います。
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おめでとうございます~!
土曜日は結婚式だったんですね!
おめでとうございます~!
ロイヤルホールで挙げられたんですね☆
今年は桜もスローテンポだったので
祝福してくれてるように満開ですね!